自分が死ぬ前に立派な訃報記事を書いてもらおうと新聞社に乗り込む偏屈ハリオットばあさんと、
キャリアに悩むアンの交流。
当たり前だけど、人をうわべだけで判断しちゃいけないな、と思わされる。
それに、何かを成し遂げた人の言葉は重い。
夜の池に飛び込み、
レコードで踊り、
DJをして、
粋なプレゼントを残す。
ハリエットのように、何歳になっても前向きに、やりたいことをやるバイタリティを持ち続けたい。
シャーリーマクレーンの貫禄、
キュートなアマンダ、
ブレンダ役の女の子、
3人の親子のような、女友達のような関係がステキだった。