「彼女たちには何も起きなかった」
「私がいなくても楽しくやってたくせに」
「誰もあなたに強さを求めてない」
ティーンエイジャーのときに誘拐され、監禁生活中に妊娠。誘拐犯との間に生まれた子と暮らす「ルーム(監禁部屋)」から脱出するまでと脱出してからが描かれている。
どうすればこんなにもリアリティーあるショッキングな物語を生み出せるのだろう。
最初から最後までずっと、ちゃんと、苦しかったな。
あらすじをよく読まずに興味本位で観たのは良かったのか悪かったのか。
あのバースデーケーキ、チープな材料でいかに美味しく豪華なものが作れるか一生懸命考えたんだろうな。