このレビューはネタバレを含みます
久しぶりの金曜日の夜、、
なんか一本映画を見てリラックスしたい、と思いAmazonプライム開いたら
無料で見られるとしてトップに本作出てました。
感動系は今はいいわ、、これ以上感情に揺れて疲れたくないからキャメロンディアスがいいわと思いながらも他に見たいものが出てこなくて本作にしました。
水回りが茶色い家って嫌いだし映像として見たくないので
早くこの狭くて小汚いこの家から外に出てくれないかなー。
なんて思ったら、なんと監禁のお話でしたか。
家の外でたら映画終わりですがな。とんでもないこと思っちゃいました。
途中までそれに気がつずに見ていたので、髪が長くて女の子のようなジャックから、子供のLGBTの話かと思いました😅
なんだかなぁ。
あの男がキモくて最低で殺意を覚える。
5歳のジャックが人生で初めて納屋から外に出てから初めてヒトや物、テクノロジーと触れ合う様子も描かれていて
胸がドキドキ苦しかったな。
お母さんの苦しみも。
「扉には内側と外側があって、いくつもどこまでもあって終わりがない。どんどん進んで行く。」
的なジャックの心の声に共感した。
記者の人もなんてキツイ質問を向けるのだろう・・
人の心をえぐって何を聞き出したいのだろう・・
人の不幸は蜜の味ってか、、、?
今の週刊誌もこの映画の記者の人たちも、好きじゃない。
とにかく昨日は私の中の感動機能が半分の状態で見たから完全リラックスモードで感動機能満開にして見たい。