このレビューはネタバレを含みます
パッケージの写真だけ見て、ハッピーなお話なんだろうと勝手に思い込んでいた今作。
ついに、何の情報もなく観てみました。
…全然ハッピーじゃない。どちらかというと重め。
たまにアンビリーバボーとかでやっている、海外の実話ミステリーみたいなお話。
せまい部屋に1人閉じ込められ、7年。
唯一会うのは、1週間おきに部屋にやってくる自分を監禁した男ただ1人。
そんな彼女にとって、子供は大きな心の支えとなったのだろう。
いざ部屋を出た後は、良かった~と見ていたけれど、何故かみんな辛そうで。
部屋にいた時のほうが楽しそうに見えたりもして、なんだか途中見るのが辛くなった。
少しずつで良いから、二人が心温まる楽しい日々を刻めますように。