ウッキー14号

ガールズ&パンツァー 劇場版のウッキー14号のレビュー・感想・評価

4.0
昔、プロレスラーの蝶野正洋さんが、
『おいッ!、ガルパン!、最高じゃねェ~か!、
オラ、オェ~!』と言っていたCMを観て、
『何言ってんだ、蝶野・・・。』と思っていました。

しかし、今なら彼の言っていた事が理解出来ます!
僕も『おいッ!、ガルパン!、良い作品じゃねェ~か!、
オラ、オェ~!』ですよ!w

・・・と言う事で、大晦日、劇場版まで観てました!w
個人的には、前半のエキシビションマッチの試合(?)
なんかは本当の市街地戦のようで、正直、凄すぎて、
若干の怖さを感じる程の演出でしたね・・・。

それに、全体的に散りばめられた細かい内容が、まるで
伏線のように回収されて行く緻密さにも感心しました。
特にTV版からの流れで言えば、考え方の違う姉妹が成長し、
相手の考え方を受け入れたやり方での作戦で勝利する
と言う展開は『そ、それが、真・西住流か!(炎)』
と言いたくなる程でした!

いやァ~、『ガルパン』って、本当に良いですね!w