このレビューはネタバレを含みます
不運な出来事から
自分を信じられなくなって行くとこまで行く(薬物)意気込み(語弊あります)があるが故目線もガラリと変えられたのでしょう。
目線を変える出来事(ボブとの出会い)でボブを通して別の目線を体験して信じられるようになって…
一見シンプルでお決まりのストーリーなのかもしれない。
実話となると凄い強運。
嫉妬してしまう(>_<)
ウチの猫ともバス乗って観光したり、
ベンチでご飯食べたりしたい…
猫は飼い主を選ぶというのは昔から言われてることだけど
奇跡のお話だ。
毎日猫におはようと言えるこころの余裕…
やはり嫉妬してしまう。。
猫から見た目線のカメラワークもとても良い!
映画出演までしてくれて
このお猫さまへのご恩を返しても返しきれないでしょ、彼。
"僕の人生そのものだ"
あれ、ご本人では?!!
すごく素敵で可愛くて温かい話なのに
イマイチ
もやもや。
完全に私の問題でしょう。
醜くて辛い。