クリスチャンの信仰心を
わかりやすく描かれた作品。
宗教色が確かに強いし
批判されるかもしれないけど、
人間ってピンチになったら
絶対誰かに助けを求めるし
こうなって欲しいって願うモノだと思う。
それってクリスチャンの人からしたら
神や仏、その誰かに願ってる訳で
宗教とか宗派とか関係ないと思う。
自分の信じたいことを信じれば良いし
周りからは批判されるかもしれないし
でも信じる事でその人が救われる、赦される
ならそれはそれで良いと思う。
作品自体も心の器の大きさって
素晴らしいな、人間ってすごいなって
感じた作品でした。