山あり谷ありの人生を、観光バスのバスガイドのようにガイドされながら見せられる感じ。
観客の「どうなるの?」を先回して、次は山が参ります、次は谷が参ります、と見せられている感じで、いちいち水をさされるというか、、、
物語が散発的で散漫
そのためか、物語に入っていかないし、引き付けられないし、結末に興味がわかない。
説明臭く、独りよがり
映画館はガラガラだったが、致し方なし。
とはいえ、映画を作るというチャレンジに敬意を表し、このスコアに。
後日、ライムスター宇多丸がラジオで酷評していたが、素晴らしい批評だった。