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海すずめのbibliophageのレビュー・感想・評価

海すずめ(2016年製作の映画)
3.2
愛媛県宇和島の図書館のお話。自転車で図書を島々へ届ける自転車課で働く赤松すずめは、1冊だけ本を書いたがその後書けていない。宇和島伊達家400年祭へ向けて1冊の本を探す。武田梨奈さんがすっごくナチュラルに演技していて好感が持てます。お酒飲んだ後のほほの赤みとか良かった。キックも色っぽさも封印です。岡田奈々さん(AKBでは無い)、すっごく久しぶりで拝見しました。お母さん役がかわいらしい。ちょこちょこと映画に出られているのですね。小峠さん、あんまりです。多少都合良すぎ感はあります。でも景色もきれいで、人もよさそう。図書館にも立ち寄りたくなるし、町おこし映画としては大成功だと思います。
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