お届け図書館 自転車課 赤松すずめ
彼女は 小説家の端くれ
ビギナーズラック的な 一発屋
自転車で本(ハード）は 届けるが、
彼女に(ソフト)は 届かない
ネタの神様が降りてこないのだ
【 この一発屋！ 】
【 その一発も成し遂げたこともないもんに
なにがわかる！ 一瞬でも輝いたことがあるのか！ 】
突然降って湧いた 自転車課 廃止の危機
加えて 伊達家400年祭に、どうしても必要な本を見つけなければならないことに
二重苦 ん、いや、本を見つければ、上手くいけば、自転車課存続につながるのではないか。
さがせ！ 本をさがせ！ 本気で さがせ！
トメさんと健さんの 時空を超えた手紙の会話
すずめさん、本のネタ、いっぱいあるじゃないですか。
さて 自転車課は どうなるのか
