鍋レモン

オールマイティ・ソー 神々の伝説の鍋レモンのレビュー・感想・評価

1.5
⚪概要とあらすじ
人類の危機はこの男が救う。アクションファンタジー。

神々の国、アスガルドでの戦いに敗れ、囚われの身となったロキは、一瞬の隙をついてアース神族の王・オーディンを殺害、グングニルの槍を奪って地球に降り立つ。彼の目的は人類を征服し、この世の9つの国を全て支配すること。人々の魂を次々と吸いとり、自らの軍隊に組み入れていくロキ。そんなロキの横暴を許すまいと立ち上がったのはオーディンの息子、ソー。しかしロキを追って地球に不時着したソーは、マイティーハンマーであるミョルニルと記憶を失ってしまう。無防備な状態でロキの攻撃を受けるソーだったが、偶然知り合った女性・フレイヤの助けを得て、ミョルニルを目指して北へ向かう。果たしてソーはミョルニルを手にし、ロキの陰謀を食い止めることができるのか、最強の神々による最後の戦いが幕を開ける...。

⚪セリフ
「守護神(ソー)だけだ」

⚪感想
パクリ方がエグいエグすぎる。
予算のない最低脚本『マイティー・ソー』って感じ。

冒頭からかなりB級味を感じる映像と展開。ソーを助けたカップルが冒頭で残酷に殺され死んだ時点で、あっこれクソ映画かもしれないと感じた。

恐ろしいほど弱いソー。本当に神なのか?ボッコボコにされて心肺停止にまで追い込まれて普通に死ぬ。でも生き返る。
演技も下手でオーディンが殺された時の雄叫び棒すぎて笑う。

ムジョルニアではなくミョルニル。一応そこは変えてるのか。

ソーとロキは後半10分ぐらいでようやく戦い始める。それまでは、ソーとフレイヤの逃走劇。
『オールマイティ・ソー 神々の伝説』とか言って神々いた?って感じ。

ロキの魔術強い割には戦った時弱い。
操られてる人間目が真っ黒なる。

良かったのはソー役の人の上半身の筋肉だけ。

明日になったら忘れていそうなクオリティ。

⚪鑑賞
GYAO!で鑑賞(字幕)。
鍋レモン

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