オッペンハイマー予習。『ローマの休日』『ジョニーは戦争へ行った』の脚本家の話。この2作品同じ脚本家なんや、、
共産主義と社会主義って何がちゃうの?という程度の知識で挑んで、この映画で解説してくれる…
このレビューはネタバレを含みます
俳優がみんな合っててテンポも良くて面白い。ローマの休日の出し方が上手い。
脚本のタイトルを変更する会話、「ローマの休日」という言葉を入れるタイミングがばっちりというか…やられたー!みたいな気分にな…
第二次世界大戦後のアメリカ映画界が舞台。東西冷戦時代になり赤狩りが猛威をふるう。その標的となった売れっ子 脚本家とその仲間達。そして投獄と言う事態にまで…。生活が一変した艱難辛苦を時にはユーモアを込…
>>続きを読むきのう(4月9日)はエル・ファニングの誕生日でした。という理由ではありませんが、この作品はずっと観ようと思っていました。ジェイ・ローチ監督は、2019年の「スキャンダル」が社会派の佳作だったので、…
>>続きを読むこうしてみると、アメリカはやっぱり宗教の国なんだなと感じた。
これと思ったものは目的と手段がやがて入れ替わっても、それを妄信していく。それでいて、そういう過去に反省しない。
日本人もよく歴史認識が…
この人物のことを全く知らなかったけど、困難な状況でもずっと脚本を作り続け、裏切られた人達に復讐するわけでもなくみんな同じ被害者と言えるすごい人だなと思った。
観ていて時々涙が出たし、ラストはきちんと…
素晴らしい作品です。傑作です。僕はこの映画に大変魅力されました。ダルトン・トランボの名前は知っていて、知っている知識もありましたが知らないことも沢山ありました。
この映画を通してダルトン・トランボの…
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