トランボ ハリウッドに最も嫌われた男に投稿された感想・評価 - 10ページ目

『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』に投稿された感想・評価

2023 12.19 鑑賞
久し振りに観たが良い動き映画だね!
最後の演説(本人の演説も)が心に沁みます❗️

ダルトン・トランボについては、「ジョニーは戦場にいった」の監督・脚本家として、また、「ローマの休日」や「パピヨン」のシナリオを書いた人物だということも知っていたが、最初に、映画館で本作を観た時に思い…

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「ローマの休日」を変名で書いた、「ハリウッド・テン」のひとりダルトン・トランボの存在は、以前からドキュメンタリー番組などで知っていたが、こうして役者が演じるドラマになるとまた格別だ。
マッカーシズム…

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kty

ktyの感想・評価

3.5

『ローマの休日』の脚本は、トランボさんのゴーストライターとはビックリ。

第二次世界大戦後の米ソ冷戦を背景にしたアメリカの赤狩り。すなわち共産主義者の排斥運動をユーモアも交えて、家族の再生に繋げた作…

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TOMTOM

TOMTOMの感想・評価

3.8

服役し、映画界から排斥されても、しぶとく作品を世に出し続けた脚本家
その才能が、葬られなくて良かった
バスルームを占拠しての執筆光景はインパクトが大きかった
「ローマの休日」が「王女と無骨者」になら…

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kassy

kassyの感想・評価

3.5

偽名で「ローマの休日」などの脚本を執筆し、アカデミー賞を2度も受賞したダルトン・トランボの生涯を描いた伝記ドラマ。“赤狩り”の嵐吹き荒れる1950年代、下院非米活動委員会への協力を拒否したトランボは…

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単なるゴシップコラムニストのヘッダ・ホッパーが赤狩りを先導している異常さよ。

実話を基に制作された🎬です。

東西冷戦の時代・・ハリウッドに吹き荒れた『赤狩り』を描いた感動の社会派作品です。


共産主義者やその同調者を追放する『赤狩り』によって共産党員だった脚本家のダルトン…

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『ローマの休日』『パピヨン』くらいしか観たことなかったけど楽しめた!ハリウッド赤狩り時代に追放された脚本家トロンボ。
トロンボの脚本『スパルタカス』の主演は彼を支持したカーク・ダグラス。若かりしカー…

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この作品を観た後の一番の感想は、自分を映画ファンだと公言しながらダルトン・トランボの事を全く知らなかったことへの恥ずかしさです。
作品の中で上げられた数多くの映画を実際に鑑賞してきましたが、脚本家と…

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