サンクスシアター、ラスト1本。
今度は知らない町を自転車で漕ぐ少女。"横浜"と同じ世界線なのかも判らぬまま観ていたが、それはどうでもよかった。
スマホ時代の初期に発表された「読まれることの憂しさ」…
青柳いづみは劇場で見るのと映像で見るので全然違う。図書館のスクリーンプロセスのシーンに何か途轍もなさを感じる。全体としては苦手なとこあるけど、あの一瞬の力はすごいんだよな(ということを『ジオラマボー…
>>続きを読む瀬田なつき『5 windows mountain mouth』(2013)
『5 windows』と同様のコンセプトだが、前作に比べるとやや手癖で撮った感があり。図書館のシーンが素晴らしい。ゾンビは…
『5windows』+『5windows mountain mouth』(2011、2013)サンクスシアター。合計で33分のバージョン。川辺、自転車、鼻歌といった浮遊感が絶対的である筈の時や空間を…
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