まだまだ暗かった時代や環境が、
彼女の踠きとバイタリティを奮い立たせ
闘わせたんじゃろうか。
しかし本当に傲慢でクズなアル中人間やん…
アルコールで脳が溶けているのでは…?
女代表の経営不振へのながれって大体同じなのでは?努力が認められ、傲慢さが増し、浪費し続けるも、時代が変わってきていることに気づかないまま。どんどん孤独さは増す…。
この感じよく見る。
映画としては、
ただの伝記にならないつくり。
役者が映画の一部であるように、
役者の役作りを見せる演出や構成は、
テキスタイルだけでなく、
ライフスタイルを作る!をモットーにしていたマリメッコに合っているなぁなどと。