ダミアン監督のトークショーつきで鑑賞。
監督のトークを生で聞くのは初めてだったが、監督が海辺の町出身であること、元ダンサーであることから、作品の背景を捉えようとするあるお客さんの質問に、ああシネマフ…
箱みたいな映画。詩を別の何かに置き換えたら誰にでも当てはまるような、そんな感じ。
圧倒的どこにも行けない感。同じ構図を繰り返し使うことで、様々な人と出会いながらも結局何も変わらないレミを表現してい…
レミの身のこなし方や所作が可愛くて、可愛い、と思っていたら、上映後のトークショーで出てきたダミアンも可愛くて最高だった。また、何を考えるか、どう感じるかを考える機会を与えてくれる作品で、それは偶然性…
>>続きを読む詩人を志す少年(18歳のレミ・タファネル)が訪れた海辺の町。
監督本人に技巧的なライティングを入れてないことを確認したけれど、その光を捉える時間を待ち、自然光で撮られた映像と切り取られた構図がどの場…
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