もうやんカレー食ったせいで、おなか満腹でした。
イメフォ通いすぎて牡蠣工場の予告編にはもうウンザリやで。
主人公やってる青年が背高くてイケメンで白いんだが、アスペ気味で、挙動が面白く、それが魅力的…
若き詩人は犬を連れた女の家を出、街へと繰り出した。またリュックサックを忘れている。
まだ氷の溶けきらないラムを手持ち無沙汰に一気に喉へと流し込むように、整理のつかない言葉たちを1人吐き出す。
歩…
林の中歩き回ってて、「ちょうちょ」っていうのがたまらなかった!「ちょうちょ」!
将来に対する不安、心の中を最後の最後に主人公が吐露するのが、オーソドックスではあった。
でも「ちょうちょ」がいいから許…
このレビューはネタバレを含みます
ただの1人の詩人という言葉(確か)がいいなと思った。
酒場での、道を踏み外してるんじゃ、という話も。
漁師も女の子も現地の人というのに驚き、10日で4人で撮ったというのも驚き。
レミはその後詩人以…
いやあ。大変おもしろかったです。
しかしわりとよくある退屈系の静かな映画なので人にはオススメできない。
ぼくは大好きなやつです。
よくある感じだとは思うんだけど、どこか新鮮で今っぽく新しい。
イケ…
最初のレビューから5.0のスコアを付けていいものか迷った。
とてもミニマムで、好みの別れる映画だから。
好きな人はすごい好き。分からん人にはちょー退屈。そんな映画だ。
それで、もちろん僕は「すごい好…
ゆっくり流れる悩める青春の時間。陽の光と波の音、木の葉のざわめき、全カットフィックスで海辺の町をさすらう青年。うーんモラトリアム!
レミ君は今は詩人にはなれないのかもしれない。でもこの数日間の彷徨…
(c)MLD Films