このレビューはネタバレを含みます
美術館で絵画をみているような雰囲気がずっと続く。
内容も好きなんだけど普通に映像が綺麗過ぎてずっと流していたいな、と思った。
死者に魅入った男が最終的に連れてかれる、みたいなお話なんだけれど、とても…
若くして亡くなった美女の遺影を任された青年が、彼女の不思議な微笑みに心奪われ体験する幻想譚を描いた話。
凄く不思議な話だった。
だけど、アンジェリカ亡くなってても凄く美しいと思った✨
そんな美しい…
品行方正なネクロマンティック
写真家の主人公のイザクは仕事で大きな屋敷に呼ばれます。
内容は若くして死んでしまった娘のアンジェリカ(既婚)の死体を記念撮影すること。
イザクは撮影しようと死体にカメ…
ワンカット、ワンカット、どのカットも美しく実に絵画的である。ここにマリア・ジョアン・ピリス演奏によるショパンのピアノソナタが重なると、まさに芸術である。しかし、映画の内容は至ってシンプル。若くして死…
>>続きを読む(C)Filmes Do Tejo II, Eddie Saeta S.A., Les Films De l’Après-Midi,Mostra Internacional de Cinema 2010