このレビューはネタバレを含みます
親友がある日突然、お父さん素敵だよね。と告白して父親に猛アタックを仕掛ける。
登場人物全員（妙子の彼氏以外）大なり小なりぶっ飛んでるから良い意味でラストが予測できなかった。
その中で1番頭おかしいのはぶっちぎりで親友のマヤ。
妙子が何回も友だちの父親を好きになるなんておかしいと主張しても一切通じない。
会話してるようで会話になってない。
ただの、日本語の交差。
ただ、マヤが妙子の父親が刺されて死んだと勘違いした時に、ノータイムで自死を選ぶシーンを見て納得。
本物のサイコパスに理屈なんて通用しない。
この映画のカテゴライズは恋愛ではない気がする。
かといってどこに分類するのかは分かんないけど。。
