イランの村でクルド人一家に生まれた男性の人生が描かれ、ユーモアを交えながらも、反政府運動で7年以上の獄中生活など、かなり壮絶です。
監督のお父さんのお話ということでした。
奥さんが、気が強くて、愛…
反政府活動のリーダー的存在で7年半投獄されたイバットを描いた前半と、フランスに亡命してからの生活。
どちらも信念がしっかりとしていて、重い話がコミカルな表現で見やすかった。
イランの政治や、フランス…
TIFFにて。
イラン系フランス人の監督ケイロン。途中でその名前が登場し誰がそこに該当するかが分かった。
フランス人の描いたイランにしか思えず、違和感を感じたりも。あと私には編集のテンポがのっけから…
2015.10.25 @ 28th TIFF
両親の存在があってこそいまの自分がある。当たり前すぎて普段は考えもしないのは日本のような国にいるからこそで、独裁政権のイランに産まれて、複雑な情勢に運…
どこの国であっても自分が正しく感じた事を行動に起こし、若者は時に感情的に、父親は家族を守りながら反政府活動をしている。
国際映画祭の作品をいくつか観て世界で共通している点かなと感じられた。
1人…
TIFF2015にて鑑賞。自らの信念を貫き通したクルド人青年のイバット。描かれる彼の波乱万丈な半生は7年以上もの獄中生活や国境を越え政治難民となる過酷な局面を含みながらもユーモアたっぷり。家族との絆…
>>続きを読むブログを更新しました。 『【TIFF2015】「スリー・オブ・アス」クルド人って良く解らないけど映画はとても楽しめます。』
⇒ http://ameblo.jp/yukigame/entry-120…