途中から観るのを飛ばした。
フードブロガーと呼ばれる4人程にフォーカスして出来上がった一つのフィルム。
自分が職人気質というのもあるが全くその人物自体に惹き込まれるものがなかった。
"noma"の作品のようにシェフからの情熱をほとばしる作品を見た後だから尚更だ。
世界一を取っているレストランは厨房からその雰囲気やデザインが違う事がわかり、この作品を観た事によって環境の大切さを改めて感じる。
唯一良かった事と言えば滅多に聞くことが出来ないリトアニア語を耳にする機会は嬉しかった。
ぜひ"noma"を観て欲しい。差は一目瞭然だ。
こんな批評を書いてる自分もまた彼らと同じようなものだろう。