いやよセブン

NY検事局のいやよセブンのレビュー・感想・評価

NY検事局(1997年製作の映画)
3.0
麻薬の売人を逮捕しようとするが、警察官三名が射殺され、一人は重傷、おまけに売人を取り逃がしてしまう。
若手の検事補(アンディ・ガルシア)の父親が重傷の警察官だった。
やり手の弁護士(リチャード・ドレイファス)が逃亡中の犯人を自首させ、弁護を担当することに。
検事局長は受けを狙って若手検事補を裁判の検事に任命する。
弁護士の狙いは殺人事件ではなく、警察官の汚職を暴くことだった。
まあ、世の中はこんなもんだろうと思うが・・・。