アンディ・ガルシアの胸毛・腕毛
ポスターも「え?なになに?」と拡大すると、もじゃもじゃの腕毛。
そんな事はどうでもいい。
麻薬王の案件に勝利し、麻薬王は無期懲役。
ところが事件を追っていくと、そ…
このレビューはネタバレを含みます
1997年にアメリカでつくられたシドニー・ルメット監督・脚本作品。ニューヨーク市警にはびこる汚職事件を担当したがため警官である父の調査をもしなければならなくなった若き検事の苦悩を描いたサスペンス。
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社会派シドニー・ルメット監督作品。
同じく警察の汚職を描いた『プリンス・オブ・シティ』ともオーバーラップする内容だった。
若き検事ショーン(アンディ・ガルシア)は、警官である父が麻薬王のアジトに踏…
駆け出しの検事が、警察官である父親が負傷した事件を担当する。当然、父親の仇を討とうと張り切るものの、警察内部の汚職が明らかになり、それに父親も関わっているらしく…。これはアンディ・ガルシア演じる検事…
>>続きを読むこれぞ社会派といった作品。
検事局が舞台なのが目新しかった。
何事も程度問題。清濁併せ飲むことも必要な場面もあるとは思うけど、そのバランスが本当に難しい。
盛り上がりにはかけるような気もしたけど、丁…
非常に地味だが、じわじわと沁みてくる。
初の公判で身内が絡んだ事件を担当することになった新米検事の話。
序盤はボロボロのお父さんのベッドの脇で迷子の犬のように心細そうだった検事が、公判が進むにつれ…