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世界侵略:ニューヨーク決戦
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世界侵略:ニューヨーク決戦の作品紹介

世界侵略:ニューヨーク決戦のあらすじ

人類とエイリアンの壮絶な死闘を描いたSFバトルアクション。突如、エイリアンが操る巨大な球体に襲撃されたニューヨークは、瞬く間に壊滅状態に追い込まれた。崩壊した都市で逃げ遅れたローラは、間一髪のところをニールという謎の男に助けられる。

世界侵略:ニューヨーク決戦の監督

世界侵略:ニューヨーク決戦の出演者

原題
BATTLE:NEW YORK DAY 2
製作年
2011年
製作国
アメリカ
上映時間
92分

『世界侵略:ニューヨーク決戦』に投稿された感想・評価

世界侵略「ロサンゼルス決戦」の続編に見せかけた「ニューヨーク決戦」。

本家と違い決戦の場面はない。少数の生き延びた人間がジャイロスコープみたいな乗り物とマインドコントロールされたゾンビから逃げるだけで街は一ヵ所も破壊されない地球に優しい映画だが、まあ何というか、やはりつまらない。

エイリアン側のコストをかけずに侵略するという設定は好き。

次のワシントン決戦もみるよ。
ans

ansの感想・評価

1.3
人類とエイリアンの壮絶な死闘を描いたSFバトルアクション

えっ!? 世界侵略にニューヨークってあったの?ロサンゼルスの続編……なわけないですよね ヾノ´∇`) ナィナィ パクリ映画です
エイリアンの襲撃シーン少ないし ほぼマインドコントロールされた操られた人間との闘いでした タイトルだけ評価
低予算作品でもこれはB級以下
『ニューヨーク決戦』じゃなく、『ニューヨーク敗残記』。

つか、このアンドリュー・ベルウェア監督も「Dマイナス級SF」界の常連クリエイターさんなんで、撮る作品撮る作品、(内容から乖離しまくりな)邦題による詐欺られかたが酷いw

旧作の『ターミネーター・ブラネット』も中身は『最果ての煉獄星』てえ内容で、終始、黄土色の砂漠しか映らないのに、ジャケ写には大戦に燃える未来都市が描かれてた。

べルウェア監督はチープな予算(=安っぽいセット&ロケ+駆け出し俳優陣)で強行制作する上に、フィルムには過度な色補正フィルターかぶせまくるのが、記念すべき?デビュー作『パンドラ・マシーン(2004年)』以来の一貫した"作風"。

鮮やかな原色を嫌って(50年前のビデオテープみたく)色褪せたカラーリングを多用するんで、いっそう観た目の単調さ、安っぽさが増幅される傾向が。本人は「あえて色を落とせば芸術っぽい」とでも、カンペキ勘違いしてんだろな。哀れ~(寂寥)

加えて本作の場合、ニューヨークが「突如、ほぼゴーストタウン」という設定なので、(人影が街から消える)未明と早朝にしかロケしてない。早朝を「明るい昼間」と見せかけるためにも、色味を飛ばす必要があったのだろう。

本作の特筆すべき点としちゃ、異星人侵略者が地球に差し向けた"人類掃討兵器"的に市街を走り回るジャイロ状の回転体?の造形が、【パクるの大好き♪ロシア人】の眼に留まり6年後、膨大な製作費を注いだSF大作『アトラクション』において巨大化した恒星間宇宙船へと昇華。奇跡の不死鳥のごとく☆輝きを放ちながら)陽の目を見た……ことくらいだろか。

さすがに当ロシア作品のキラびやかな米国劇場公開は、ベルウェア監督の作り手たるプライドにも楔(くさび)を穿った。「やっぱり、映画の出来はカネが総てなのかああ!!?」とでも堪(こた)えたのか2017年以降、パッタリと映画制作の現場からは去ってしまった。すっかり隠遁暮らしだ。

前年2016年に、50万ドル(5千万円)注ぎ込んで撮った最終作『ザ・シェル』が、ついに米国内では誰ひとり配給主が現れず、世界で日本でだけDVDスルー向けに買い叩かれて終わったコトで、自身の財布も「すってんてん」になったことも「去るしかなかった」大きな理由なのかもしれない。

ちなみに…そんな彼が、波乱万丈な映画作り人生を振り返ったとき「ささやかな勲章」に据えるのは、ナンと《日本語吹替版》まで作られる⁉に至った自監督作『バイオハザード3077』…で、あったらしく。

なぜってYouTubeで、氏自らが「Biohazard 3077」と紹介しつつ数本の作品クリップをUPしてるのだ。わ、ワビしい~い…っ(偲)

今はただ、SF映画界にベルウェア監督が次々と繰り遺された「ナンちゃって作品たち」に畏敬の表明を。心からの哀悼を…!!!