あや

絶頂姉妹 堕ちるのあやのレビュー・感想・評価

絶頂姉妹 堕ちる(1982年製作の映画)
3.5
ミカは働く先で「コールガールをやっていた」と匿名の電話が入り、職場を転々とする。そんな中、しばらく会っていない姉が一流企業の男と結婚する話を母親から聞かされる。

ふつーに面白い。
姉もコールガールをやっているのだけど、脇のほくろがセクシー。

姉のセフレだった男に襲われて好きになるのはありえないし男の幻想すぎ、、、って感想だけど、タバコの煙を吐くショットやスクラップ工場で蓋の破れ目から覗くシーンとか、所々印象的なショットがあって良かった。

顔合わせが終わって、ミカと母親と姉が3人でタクシーの車内で熱唱するシーンが幸せな瞬間だったと思うと切ない。
ヒューマンドラマとしても観れる作品だった。
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