山口祥行さんのオヤジ狩り。佐藤幹雄さんのヤリ逃げ。
すべてを上回る遠藤憲一さん狂いっぷり。
というか、エンケンさん単独スコア4.0点。
援交は買う方も売る方も駄目。今作がその危険性を知らしめ抑止力となったならば、タイトル通りの効果を上げていると言える。その方法が倫理ではなく、物理的な被害や恐怖であったとしても。
視聴後に、危機感や敬遠する気持ちが芽生える人は確実にいるのではないかと。
"背中にもんもん"と知ってなお報復する気満々。これは時代背景なのか脚色なのか。
若者の暴走(半グレ化？)というより、ただの世間知らず。大人や社会を舐める以前の夜郎自大。
普通に考えれば関わらない、もしくは通報。この二択以外なら、危険を感じての逃亡だろうに。
まぁ、フィクション映画なのだけど。
雑記メモ → ネタバレコメ
鑑賞 2021.01.02 ひかりTV
