DVDにて字幕鑑賞。
あらすじはロンドン行きの民間航空機IA42便。
天候は快晴のはずであったが突如天候が急変し、嵐に巻き込まれてしまう。
何とか嵐を抜けるが、そこは何故か1940年6月17日、フランス上空であった…というもの。
1作も観ていない邦題『エアポート』シリーズ
何故か今作だけ評判が良さげやったのでレンタル〜♪
アサイラム製作作品やけど面白い！
民間機が嵐に巻き込まれ抜け出すとナチス・ドイツ爆撃機が飛び交う第二次世界大戦真っ只中にタイムスリップ！
民間機が交流地域で孤立化！
本題に入るのが早い！
開始3分も経たずに嵐が出てくる。
当時の兵士ナイジェル伍長と無線で交信しながら情報の共有を図り、着陸を第一目的にしているのが明確で良い。
爆撃機襲撃
着陸装置故障
ミサイル着弾も危機に次ぐ危機の連続展開
主人公の機長、副操縦士
美人CAとオバチャンCA
歴史学者コンビ
エンジニア
ヒトラー暗殺しようと考え事態をややこしくしようとするバカ男
混乱し騒ぐ乗客に平静と秩序をもたらす軍人
乗客のキャラ立ちも丁度良い塩梅。
オチも悪くないし、CGもちゃっちいけど見れないものではなかった。
