☆はすべて第3話に進呈。
3話構成のオムニバスですけど、第3話の「アメリア」だけが桁違いに面白い♪
一軒の家と1人の女優と一体の人形だけで、こんな凄みのあるホラーを成立させてしまった作り手の皆さんに拍手を送りたいです。
ストーリーなんて無いも同然、20分間ひたすら力で押してくる豪快な演出は、(昔の)テレビ映画の域を超えちゃってますね。
"恐怖と笑いは紙一重"という、ジョージ·ミラーやトビー·フーパーに通じる"コワオモシロい"テイストがたまりません。
同じ監督によるこのエピソードの続編もあるようなので、そっちも観てみたいです。