アナーキスト 愛と革命の時代の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『アナーキスト 愛と革命の時代』に投稿された感想・評価

coma

comaの感想・評価

3.0

「落下の解剖学」の弁護士役でにわかに注目を浴びるスワン・アルローがセザール賞有望若手新人賞を獲った出世作。
細面が際立つハンサムではあるが、警官でありながらアナーキスト捜査のために組織に潜入する微妙…

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hvapp

hvappの感想・評価

1.7
スワン・アルロー目当てで見ました。
内容に全く惹かれない状態で見たのもあって何回かに分けてやっとこさで見終わった。
みんな人からタバコもらいすぎやろ
紫陽花

紫陽花の感想・評価

5.0

タハール・ラヒム主演なので鑑賞しましたが、なんせアナーキストが理解できず、ひたすらタハールとアデルのラブシーンばかりで観てるのがしんどかったです。

あんなに近い生活空間の中でスワン・アルローも彼女…

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えな

えなの感想・評価

3.1
タバコを吸うアデルの横顔。細い一筋の髪の束が顔にかかる横顔が好き。アデルさんのWikipedia見てたら今日誕生日みたい。おめでとうございます
マトリ

マトリの感想・評価

3.2

19世紀末のパリ
アナーキストの組織に潜入した捜査官と組織の女が恋に落ちる話

アデル目当てで観たので満足
盛り上がりに欠ける話ではあったけど予想よりは面白かった
アデルの泣く演技は相変わらず良い!…

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潜入捜査サスペンスでもあるが、異色の青春映画。恋心は、国家の最大の障害に。そして愛の最大の壁が国家なのだ!どんなにもがいても政治と愛は水と油(涙)。アデルは物憂げな演技が魅力的な女優だが、何を演じて…

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anguish

anguishの感想・評価

2.3

アナキズムは国家、社会、宗教、議会や政党など一切の権威・権力を否定し、個人自由が絶対化される社会の樹立を理想とする思想

★少し見てこの作品より見たいものが出来て気にはなりつつほったらかしていました…

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210709-121
映画としてはそこそこ楽しめるんだが、一世紀前のはなしとはいえ、アナーキストたちの描き方がステロタイプ過ぎて、鼻白む。日本映画でもそうなんだけど。
いち麦

いち麦の感想・評価

4.0

革命家たちの活動物語としてもラブ・ストーリーとしてもスリル感やドラスティックな展開はなく凡庸。ただ、主役のタハール・ラヒムやアデルを中心に、スワン・アルローら脇も皆マスクが引き立っていて、キャスト…

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の

のの感想・評価

1.8
1890年台のアナーキストの活動についてのイメージを掴むには良い作品。ストーリーは謎。

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