アナーキスト 愛と革命の時代の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 4ページ目

『アナーキスト 愛と革命の時代』に投稿された感想・評価

たま

たまの感想・評価

2.0

潜入捜査をする人間の葛藤や禁断の恋に対する罪悪感などが伝わってこなかった。
でもその時代の空気は感じられた。
劣悪な労働環境の中で搾取される若者たち、何か行動を起こさなくてはと考える。そしてヨーロッ…

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アナーキストのことはよく分からないけど大したことはできてなかった。ほぼ泥棒や強盗で・・革命は??
潜入捜査は切なかったな。

パッケージを見るとアデル・エグザルコプロスが主役に見えるけど、実際はタハール・ラヒムが主役。
アナーキストについてはよく知らないのでなんとも言えないけど、映画の中では幼稚に見えた。
タハール・ラヒム…

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遥

遥の感想・評価

3.1

19世紀末のパリを舞台に、アナーキスト(無政府主義者)組織のリーダーの恋人と、組織への潜入捜査を行う警官の禁断の恋を描くドラマ。

ハッキリ言って、愛はあるものの革命は起きてません(笑)内容は結構、…

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「アデル、ブルーは熱い色」の時より数段今作でのアデルがオイラにゎ魅力的に見えたなぁ♥

結局過激派への道を辿るアナーキスト
(無政府主義者)のグループに潜入する男の話だが、思想の違う二人の恋愛模様の…

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Maiko

Maikoの感想・評価

2.8

「19世紀末パリ、女革命家と潜入捜査官。許されざる恋に殉じる二人。」
このキャッチコピーに惹かれて、観てみました。

舞台は19世紀末パリ。警官ジャンは、パリで勢力を拡大しつつあるアナーキズムを抑え…

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Ketty

Kettyの感想・評価

2.5
この時代のヨーロッパは好きなんだけど…
特に内容に特別なものを感じた訳でもなく。ジュリエットが美しく可愛かった♡ジャンはずっとフレディー・マーキュリーに見えた。
以上。

19世紀のパリに、無政府主義のグループに潜入捜査することになった捜査官と、グループの一員である女が禁断の恋に落ちていく姿を描く。

ハラハラするような禁断系の話かと大違い!全然内容がないし退屈すぎて…

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でっち

でっちの感想・評価

2.5
主人公の心情が読みづらかった。内容は面白いけどもっとはらはらしたかった。
カント

カントの感想・評価

3.9

革命に殉ずる事に酔う女性と潜入捜査官。愛と革命のヒューマンドラマ💡彩度を抑えた暗い色調はアナーキスト達の、陽の当たらない生き様のよう。

パッケージのアデルは、少女のあどけなさが残るけれど、劇中では…

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