19世紀末のパリ
アナーキストの組織に潜入した捜査官と組織の女が恋に落ちる話
アデル目当てで観たので満足
盛り上がりに欠ける話ではあったけど予想よりは面白かった
アデルの泣く演技は相変わらず良い!…
革命家たちの活動物語としてもラブ・ストーリーとしてもスリル感やドラスティックな展開はなく凡庸。ただ、主役のタハール・ラヒムやアデルを中心に、スワン・アルローら脇も皆マスクが引き立っていて、キャスト…
>>続きを読む淡々と描かれているところが良かった。
政府と比べてアナーキスト達の方が人間らしいというか、血が通ってる感じがして、だからこそ彼らと共に行動を起こしたくなる。でもスパイであるからそうはいかない。現状…
スパイとして潜入したアナーキスト組織で出会った女性と禁断の恋に落ち、最後は… という誰でも予想できる捻りのないストーリーです。アナーキストとしての活動も描かれておらず、ひたすら盗みをするだけです。
…
19世紀フランス無政府主義者について。
政治思想的なところがほぼ全てを占めていて、入り込むのに苦労した。
アデルは、アデルブルーの役がハマりすぎて印象が強すぎて、なんとなく違和感。。
惹かれあうシー…
興味深くみたが、
無政府主義者というわりには
綺麗な服を着て、きれいな部屋に住んで、
飲んで、食って、ダンスして。
彼らの行動の原理となるはずの
社会への不満だとか不安がみえないけど、
日本の学生…
パッケージを見るとアデル・エグザルコプロスが主役に見えるけど、実際はタハール・ラヒムが主役。
アナーキストについてはよく知らないのでなんとも言えないけど、映画の中では幼稚に見えた。
タハール・ラヒム…
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