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アナーキスト 愛と革命の時代のakrutmのレビュー・感想・評価

3.8
スパイとして潜入したアナーキスト組織で出会った女性と禁断の恋に落ち、最後は… という誰でも予想できる捻りのないストーリーです。アナーキストとしての活動も描かれておらず、ひたすら盗みをするだけです。
でもまあ、そこを狙った映画ではなく、あくまでもアデル・エグザルコプロスのための映画です。私のような彼女のファンは、彼女の色っぽい演技を見るだけで満足。アデルブルーの頃はあどけなさが残っていたけれど、最近は大人の色気が漂ってます。でも個人的には本作よりも愛の監獄のほうがずっとおススメ。
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