猫兎ゆら

あやしい彼女の猫兎ゆらのネタバレレビュー・内容・結末

あやしい彼女(2016年製作の映画)
4.7

このレビューはネタバレを含みます

2016年劇場鑑賞11本目。雨がやんだので、バイト帰りに映画館へ。(auマンディ)

倍賞美津子さん演じるお婆さんが、大阪のおばちゃんにしか見えなかった(笑)

''あやしい彼女''になる過程になるほどなあと。ちゃんと後半の為に前半で伏線はってる感じが良かった!

特別可愛いわけじゃない(失礼ですが…)多部未華子ちゃんだったからこそ感情移入できました。

レトロな昭和歌謡とか昭和ファッションは、生まれてない時代だけれど、味があって、なんかいいですね。

「悲しくてやりきれない」の歌のシーンと病院の母と娘が抱き合うシーンは、号泣でした(TДT)

オチも……(爆)

基本的には、笑えて泣けて良かったけど、満点じゃないのは、事故にあった後がおかしいだろΣ(;゚∀゚)ノと。元ボーカルの女の子が走って知らせに行くとこかとorz

他の方のレビューを読んでいたら、元々は韓国でやったやつらしいので、韓国版も観てみたいなと思いました。


2016.4.4
猫兎ゆら

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