このレビューはネタバレを含みます
2016年劇場鑑賞11本目。雨がやんだので、バイト帰りに映画館へ。(auマンディ)
倍賞美津子さん演じるお婆さんが、大阪のおばちゃんにしか見えなかった(笑)
''あやしい彼女''になる過程になるほどなあと。ちゃんと後半の為に前半で伏線はってる感じが良かった!
特別可愛いわけじゃない(失礼ですが…)多部未華子ちゃんだったからこそ感情移入できました。
レトロな昭和歌謡とか昭和ファッションは、生まれてない時代だけれど、味があって、なんかいいですね。
「悲しくてやりきれない」の歌のシーンと病院の母と娘が抱き合うシーンは、号泣でした(TДT)
オチも……(爆)
基本的には、笑えて泣けて良かったけど、満点じゃないのは、事故にあった後がおかしいだろΣ(;゚∀゚)ノと。元ボーカルの女の子が走って知らせに行くとこかとorz
他の方のレビューを読んでいたら、元々は韓国でやったやつらしいので、韓国版も観てみたいなと思いました。
2016.4.4