いや〜〜!!
これだから映画館で観るのは辞められませんよね。。。
一言で言って、
ぐっ!とくる作品でしたっ。
良い映画には、必ず良い歌がありますが、この映画にもありました。
ぼくは多部未華子ちゃんは全くといっていいほど関心が無かったのですが、この作品でなぜ彼女が引っ張りだこなのか良くわかりました。
この作品を観た後に、彼女のファンボタンを押してしまう事は間違い無いでしょう笑
多部未華子ちゃんって凄い歌唱力があるし、華があるなと関心します。
映画のあらすじ的には、年おりが若い姿に戻るなんて、シニア向けの映画なの?って想像しちゃいますが、全く違いました。
学生から社会人まで、ついつい、吹き出してしまうようなジョークがふんだんにあります。
序盤はシニアそのもので、なんだかな〜と観ていると、最後には突き抜ける気持ち良さで、余韻が胸の中を流れ続ける感覚です。
レビューが高いのには理由がある。
是非この作品だけは、役者に興味ないからとか、あらすじに関心がないからと食わず嫌いしないで観てみていただきたいと思いました。
登場キャラクターも、それぞれはハマリ役で、要潤さんなんていままでで一番輝いていましたし、それぞれの役者さんの演技に引き込まれていける作品です。
映画館の中でも、小さい劇場での上映でしたが、これこそ隠れ話題映画だと思います。