脚本の良さが際立っていた
リメイクだと知って、原作が素晴らしいのだろうと思う
苦しい時も幸せな時も歌が寄り添ってくれる
多部さんの素直な歌声がじわ〜っと沁みて、いろんな経験をした人の歌だと感じた
映像も昭和っぽいような
昔のようすやプロデューサーとのときめきのシーンはベタな構成になっていた
次郎の娘がいちいち面白くて、脂肪のかたまりだろ。
筋肉もあるもーん!
これは、私ではないか!と笑ってしまった
母と子のすれ違い
時代は変わってもずっとテーマであり続ける
普遍的なテーマの作品っていいなぁと思う
特定の人にスポットライトを当てた作品ばかり観ていたから、自分にもわかるようなありふれた、だけど難しい問題の作品が心に響いた
最後に野村さん。旬だね!