“頭が悪いとか思わなけりゃきっとフェルマーの定理すら解けた”
地球外生命体（宇宙人）とのファーストコンタクトを描いた作品ですね。
まず会話するにはお互いの「言語」を理解する事。タコ型の宇宙人は墨を吐くような要領で円形の「字」らしきものを書きます。
さてさて、これをどう解析するか？
という、ところがこの映画のテーマかなぁと思うとそれがそうでもない。
ここから頭がこんがらがるんですよね
この宇宙人の書く「字」は円形でそれ一文字で文章の様になっているようです、しかし、起点と終点がわからない。
「円形」、「サークル」、「リング」、呼び方は何でもいいんでしょうけど、どうもその辺にもなんらかの概念が隠されていると。
調べていくうちに、その「字」にはどうやら時間という概念も含まれていると。
それを示唆するように作中には名前の回文の話しや時間軸が入れ替わったような不思議な映像が続いたりする…。
あーー！！なんだ、この映画！！
わけわからんわー！
ちょっとストレス発散したところで…つづきを慎重に書きます。
「字」の解析を続けていたルイーズはだんだんと文字に含まれている意味を理解しはじめる。すると、「現在」「未来」「過去」と我々のもつ時間の概念を超越した…もう、ダメだ…よくわからん。
時間も「ループ」するかのようにフラッシュバックで未来、過去を見る事が…ううっ、泣
こ、子供の未来も…えーん、えーん、泣
ハァ、もう無理ッス。
バリバリ文系、バリ文なんで（開き直り）笑
「言語」「時間」「ループ」みたいな事を描いてるんでしょうね、多分。
なんか聖書っぽい表現もありますよね。
こんなん、無理だぁ～、笑。
3回ぐらい観てるんですけど、わかったような、わかってないような…。
