進行がかなりかったるく長く感じました。
サクサク進めばいいということではなく、何でそこにそんなに尺を？という部分が多くて疲れました。
特に宇宙船初回入場時がめちゃだるい。そんなシークエンスにする必要ある？
反面、文字判明から読み解きまでが超スピードでルイーズがチームのみんなとあんまり相談する様子もないので一人でサクッと完全に未知の言語を解き明かすので超人のようでした。
なんかテンポが合わない映画だなーと思っていたらおんなじような感想を持ったブレードランナー2049の監督作品だったんですね…。
でもヘプタポッドのビジュアルや霧のような表現、恐る恐るのコミニュケーションなど交流部分はとても好きでした。文字もカッケェ。
ストーリーは正直よく分からなかったですがなんとなく丸く収まったのでまぁよいということにしました。
