このレビューはネタバレを含みます
もう冒頭からずっといい人オーラ全開で笑わせてくれるポール・ラッド、やっぱり愛さずにはいられませんな!個人的にはこれくらいのCGのほうがいいです。ちょっとアナログ感もあるからいいのかな?闘い方も起こってる出来事もシンプルだし疲れない(笑)シビル・ウォーがいちばん好きなんですけど、あれがギリなので😂
科学的にもスタークよりピム派です♪
まさかあの「ぼくは今まで出た作品の女性全員と寝たよ」とセックス依存症を公言していたギラギラマイケル・ダグラスに、この手の作品のオファーがいくことも前作でかなり驚いてサプライズ感ありましたが、ヒーローものやスーツを着てCGバリバリの世界観にマイケル・ダグラスを見る日がくるなんて!「いくぞ、ハニー」なんて奥さん大好きな一途な男を演じる日がくるなんて!それだけで1億点です。
今回もペーニャくんがいい味だしてました!
ヴィランが情緒不安定で格好がSWなのでちょっと弱かったかも?そしてお母さんが女版インディージョーンズというかSW感もあったので、ヴィランとこのお母さんが並ぶとSW感あって笑えました。エンドゲームに繋がる話がやっと観れてよかったです。