アントマンと比べるとなんだこれすご過ぎる！って思わせてくれるような映像はなくて不思議世界に行く！とか巨大化する！みたいな見た事ある映像だった
プラス今回のヴィランが映画のテーマ性をはらむような奥深さはなく今回のメイン目的に立ちはだかる敵はどういうのが良いかという点で登場したようなキャラだった
ただ全く違う性質のアントマン達とゴーストのファイトスタイルがほぼ同じで戦闘をするのは良い見所だった
エンタメとして不快になるような描写はないし楽しいのは間違いないんだけど記憶に残るようなものではないな
1の戦闘とアリ描写が面白すぎた、仕方ない
あとインフィニティウォーの間の作品だからせっかくゴーストとチンピラと争って救ったジャネットがすぐ死ぬの商業的には仕方ないけど一本の映画としてはさすがにやべぇ
ラグナロクのポストクレジットでアスガルドの民全滅してたらたぶんかなり好きなラグナロク自体の評価ちょっと下がりますもん
