《ココロに届け、思い出の歌。》
ディズニープラス入ったのにマーベルドラマと、
毎週水曜の楽しみでしかない食肉村VS暴力警官な『ガンニバル』ぐらいしか観てないなと。
ピクサーも観たくて入ったんだった。
ピクサーは『トイ・ストーリー3』でもう行くとこまで行っちゃって、
何かもう自分の中で燃え尽きた感ありました(笑)
本作は中々評判が良くてずっと気になっていた作品でした。
ピクサーが死後の世界を描くとどうなるのか。
いやぁ相変わらず巧いなぁ。
美しすぎる映像、
作り込まれた設定、
ワクワクする骨アクション(笑)
どれをとっても見事でした。
骨と言えばONE PIECEのブルックが浮かぶんですが、
それでも骨にこんなキャラクターを持たせられるのかと驚きましたが、
流石はピクサー。
観ていく内に愛すべき骨になるから凄いです。
アクションはブルックじゃなくて、
ほぼバギーでした(笑)
故人の写真を飾る意味。
お供え物の意味。
ピクサーの解釈でなるほどなぁと。
自分の家族とか、
会ったことのない家系の人の事とかを考えちゃいました。
今後お墓参りする時に頭の片隅にこの作品があって、
思い出すんだろうなぁと思いました。