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リメンバー・ミーのぉゅのレビュー・感想・評価

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)
3.9
2020年 鑑賞
音楽嫌いの音楽禁止のリヴェラ家の少年・ミゲルは、家族に隠れて、同郷の伝説的ミュージシャン・デラクスを敬愛し、自分もミュージシャンを志していた。あることがきっかけに、ミゲルは年1回の死者の日(日本でいうお盆?)、家を飛び出し、デラクスの聖堂に飛び込み、死者の姿が見えるよういになり...
死者の日のろうそくの灯りや、死者の日の祭の花火、死者の世界が美しい!
写真が祭壇に飾ってと、現世に戻れない?あの時のことか、なるほど...
ミゲルは ”チャンスをつかむ“ため、奮闘!そして初の人前で歌う!いい歌だ!いいステージだ!
「好きな音楽を取り上げようとしてる!」って叫ぶが... そこから彼の決断は... あのパーティでの行動は、感動だ!さすが音楽だ!さすが歌だ! でも、まさかの...
ミゲルとヘクターは最高のバディだ!そして、本当の●●。やっぱり家族は大事だ!あのステージを見てればわかる。決して家族から愛されていることを忘れるな!だよ!
現世に戻ったミゲル。ママ・●●に向けたリメンバー・ミーには泣けた!最後の花火もいいねぇ!染みるわー!

「リメンバー・ミー」、「ウン・ポコ・ロコ」。名曲見つけた!
音楽と関係の深い作品だけあって、藤木さん始め、シシド・カフカさん、スカパラの茂木さんらの出演されていた!

925(20-53)



’22.3.11 (金) 22-71-08
金ロー(吹替) にて

「トイ・ストーリー3」のリー・アンクリッチ監督と、エイドリアン・モリーナ監督・脚本のピクサーの長編ファンタジーアドベンチャーアニメ作品。
本作ではメキシコを舞台に、音楽も重要な役割を果たしており、劇中に音楽が多数登場するため、ミュージカル要素がある。

遠い昔、メキシコのサンタ・セシリア出身のリヴェラ家の夫が、音楽家になる夢を追いかけて家を出てしまう。残されたその妻ママ・イメルダ(声[吹替]: 松雪泰子さん)は家族を引き裂いた音楽を嫌うようになり、家庭に「音楽禁止の掟」を立て、習得した製靴で一人娘のママ・ココ(声[吹替]: 大方斐紗子さん)を育てる。製靴業は掟と共に代々引き継がれ、リヴェラ一族は靴屋として繁栄する。ママ・ココのひ孫で12歳のミゲル(声[吹替]: 石橋陽彩さん)は他の家族と同様、靴屋を継ぐことを期待され、音楽は聴くことすらも禁じられていたが、密かにミュージシャンを志していた。ミゲルは同郷の伝説的ミュージシャンであるデラクルス(声[吹替]: 橋本さとしさん)に憧れ、家族に隠れて屋根裏に彼のグッズを並べ、自作のギターで彼の曲を弾いていた。そして年に1度、他界した先祖が家族に会いに来るという死者の日、リヴェラ家でも先祖を迎える準備をしていた。自宅の祭壇には先祖の写真が飾られているが、ココの父親だけ顔の部分が破られていた。ミゲルはその高祖父が持つギターがデラクルスが持っているのと同じであることに気付き、高祖父はデラクルスだと推測する。ミゲルはその写真を持ち出し、街の音楽コンテストで自分の演奏を披露しようと決心するが、それを知った家族と口論になり、祖母エレナにギターを破壊されてしまう。諦めきれないミゲルは家を飛び出し、デラクルスの霊廟に保管されているギターを手にする。ところがそのギターを弾いた瞬間から、死者が骸骨の姿で見えるようになり、逆に生者からは自分が見えなくなり触れることも出来なくなってしまい...

・「音楽禁止の掟」の家で隠れてギターを弾き、歌い... ミゲル天才じゃね?
・野良にしちゃあ賢すぎるダンテ。
・エレナが起こった時の癖、サンダルに持って、サンダルを押し付け、怒る癖!
・死者の日は祭壇に写真を飾る!ここ重要!
・自作ギター... やっぱりミゲル天才じゃ!
・デラクルスのギターを弾いた時のマリーゴールドの花びらの演出、死者の国への架け橋、死者の国の映像は迫力満点!
・生きた精霊。
・もう1人の主人公のヘクター(声[吹替]: 藤木直人さん)登場!
・イメルダの癖... 上がる!
・あの人やっぱり吹替声優がチョーさんだぁ!「鼻はないけど...」は、あのキャラ、イメージ?
・とうとうミゲルとヘクターのコンビ誕生!
・ヘクターの歌、祭壇に写真を飾られない死者の2度目の死。思い出を共有した人間がみんなが亡くなると...
・「リメンバー・ミー」はダメだ!
・「ウン・ポコ・ロコ」の最初も最高!歌もいいっ!僕もウン・ポコ・ロコ〜 ♪
・ダンテの行動が... いいねぇ!わかっているんだね!
・イメルダの歌声、夫との過去...
・丘の上のデラクルスの屋敷のシーンは詰まっている。ミゲルの登場の声、プール、あの映画...
・ヘクターとデラクルスの関係... あの娘 、アミーゴのためなら、チョリソー...
・ある真実。ココ、2度目の死、リメンバー・ミー... 言ったら元も子もないないが、よく写真濡れなかったなぁ...
・まさかダンテが本当の魂の使者に...
・「よくも私の愛する人を殺したわね」「これは私の子孫を殺そうとした分よ」
・あのヌンチャク、最高!
・ステージでイメルダの歌声が再び...
・デラクルスは2度目の...
・あそこでの「リメンバー・ミー」は、何度観てもウルっと来るっ!
・ラストの展開も胸熱っ!再鑑賞して、よりストーリーが好きになった!多少な強引シーンあるが、捨てシーンなしだ!しっかりリンクしていた!
・あのシーンは原題を表してくれていて、まぁある意味タイトル自体がネタバレ?邦題最高作品の1作品になった。

925改
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