パリはわれらのものに投稿された感想・評価 - 3ページ目

『パリはわれらのもの』に投稿された感想・評価

Tatsu

Tatsuの感想・評価

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恐ろしいほどにヌーヴェルバーグ。陰謀と演劇。二つの私生活を脅かす領域に女性が翻弄される。
くるみ

くるみの感想・評価

4.2

ただならぬ大きな力が働いて、世界を良からぬ方向へ動かそうとしている…そんな噂。おそらく田舎からパリに来て間もないのであろう女子学生が陰謀めいた組織の謎を追う話。
複雑なストーリーに思えて簡単に破綻し…

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河

河の感想・評価

4.2

赤狩りによって追われたアメリカ人、フランコ政権によって終われたスペイン人達など、体制によって抑圧されて人達で構成された、反体制的な地下組織にも見えるような集団がいて、その1人が演出する演劇の練習に参…

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eigajikou

eigajikouの感想・評価

4.1

映画批評月間 フランス映画の現在
<カイエ・デュ・シネマ創刊70周年記念特集>
もう1本の
「現代の映画作家シリーズ:ジャック・リヴェット 夜警」は2回見たが、また見たいのを我慢して今回は(未見だっ…

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谷口

谷口の感想・評価

2.0
ベティー・シュナイダーのプリティのみで成り立っていた。途中で意識が途切れたものの、持ち直してからの変なテンションの高まりは記憶しておきたい

映画批評月間 フランス映画の現在 vol.3@広島市映像文化ライブラリー

パリに出てきた女学生のヒロインが小劇団に参加することになったんだけど、何やらその背後にはフリーメイソン的な陰謀が漂ってて、…

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このレビューはネタバレを含みます

ヌーヴェルバーグ映画を映画館で見るのはほんとにうれしい!たのしい!わくわくする!まるで自分も当時にタイムスリップしたかのような気持ちになれる😆

しかし、陰謀論的な?ことに巻き込まれていく主人公を見…

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もはやパリなのかですらも怪しくなってくる感じが既にただのリヴェットで爆上がる。フィリップカウフマンとテリーヨーダン、ってモロアンソニーマンやん、で愉しいし、全男が好きそうなベティシュナイダーがめちゃ…

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Sari

Sariの感想・評価

3.8

2021/07/13 Blu-ray

ジャック・リヴェットの長編デビュー作品。パリに出てきた女学生アンヌが、貧乏劇団に参加することになるが、劇団の背後に見え隠れする謎の組織による陰謀に巻き込まれて…

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