空手の達人でキックボクシング大会7回優勝!のカナダのアクションスターエリオットのドキュメンタリー。
酷すぎる。
痛々しい過ぎて。
とりあえず、全部嘘です。
全て嘘!
観ているこっちがダメージを受けるくらいに痛々しい。
1番キツかったのは、少林寺に行って、戦わせろ!
とか言ってみたのはいいけれど、向こうのメチャ強そうな武道家に笑われた挙げ句、丁寧に基礎を教えてもらっていたところ。
しかも、その基礎の姿勢を保つことが出来ないところ。
恥ずかしくて、観ているこっちが死にたくなるくらいにダサかった。
少林寺の人は凄く親切だった。
観たことを後悔した。
羞恥心のかけらもない人もいるんだな。
しかも、無駄にたくましい。
なんでこんな映画を作ったんだ?と思うくらいエリオットは駄目だった。
ラスト数分の字幕が一部、エリットになっていた。