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ピアニストを撃てのfilmooのネタバレレビュー・内容・結末

ピアニストを撃て(1960年製作の映画)
2.5

このレビューはネタバレを含みます

トリュフォー多分3本目。15年ぶり2度目。
物語と演技はイマイチ、映像と音楽が良かった。
内容はほとんど憶えていなかった。話自体は難しいわけではないけど、当時の自分に理解できていたとは思えない。
今回も本筋とは関係無さそうな部分でよく分からないセリフがいくつかあった。
後半シャルルアズナヴールとマリーデュボワが村へ向かうシーンの歌とももに車からの景色を映すシーンの映像がとても良かった。主人公のモノローグは気になってしまった。この2点に関してウォンカーウァイがモノローグを多用し歌と映像で誤魔化す作風に通ずるものを感じた。
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