よく言われがちだけど、ヴァンパイアものなのに北欧ならではの配色が美しい。雪の白に映える原色がたまらないシーンがいっぱい。いちばん印象的なのは、冷静に考えるとぜんぜんハッピーじゃないのに、子ども同志な…
>>続きを読むいじめられッ子の家の隣に変な家族が引っ越してきてドキドキする映画。美しい映像に哀しい物語、突然の流血描写のコントラストが素晴らしい。細かな設定や伏線の張り方と回収の仕方が凄く巧みで感心すると同時に、…
>>続きを読むスウェーデンの静かな街が、独特な圧迫感でホラー的な怖さよりも人間関係の嫌な感じを感じる。狭い社会(学校生活)に適応できない2人の苦悩と回答は切ないけど、それ以外の方法が見つからなかった。予想以上によ…
>>続きを読む『ぼくのエリ』@銀座テアトルシネマのさよなら興行。友達がいない内気ないじめられっ子のオスカーはある晩にエリと名乗る女の子と出会うが…。ヴァンパイアのエリがオスカーに「少しでいいから私を受け入れて」と…
>>続きを読む