蟹鹿サラダ

ぼくのエリ 200歳の少女の蟹鹿サラダのネタバレレビュー・内容・結末

ぼくのエリ 200歳の少女(2008年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

好きです。
もし吸血鬼が現実にいたら。
人の血を吸い、日中は外に出れず。
1人で生活できるはずがない。
庇護者が必要なのです。
その美しさに心奪われた少年は全てを投げ打って彼女を守ろうとする。
200年の間に、彼女に魅了され、人生を捨てて、理性を捨ててきた少年が何人いたのだろうか。
これを愛と言わずなんというのか。