SetoKC

ぼくのエリ 200歳の少女のSetoKCのレビュー・感想・評価

ぼくのエリ 200歳の少女(2008年製作の映画)
4.3
なんというかとにかく雰囲気や設定が好きすぎた
静かに淡々と進んでいく展開に美しい面の少年やどこか引きこむ魅力のある少女、白い背景に落ちる赤い雫、とにかく良すぎる
オスカーがエリと出会い勇気を貰って成長する過程がとても良く、逆にそのせいで少し高飛車な感じになるのも子供らしくよかった
ラストのスカッとする再会というオチが後味の良いラストになっていてとても余韻に浸れる
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