くろきつ

ぼくのエリ 200歳の少女のくろきつのレビュー・感想・評価

ぼくのエリ 200歳の少女(2008年製作の映画)
4.7
孤独な少年と永遠に年をとらないヴァンパイアの恋を描いた北欧ラブストーリー。

12歳の少年が恋したのは永遠に年をとらないヴァンパイアだった。北欧映画の美しさがよく分かるラブストーリーだった。ただ綺麗なだけでなく、グロテスクだったりホラーチックな場面もあった。そんなシーンと少年とヴァンパイアの瞳のコントラストがこの映画の見どころだと思う。とあるシーンでぼかしが入っているのだがそのシーンは実は結構大事なところらしく批判が多かったらしい。
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