ぼくのエリ 200歳の少女のネタバレレビュー・内容・結末 - 54ページ目

いじめられっ子の少年オスカーは鬱屈した感情を小さなナイフで木を傷付ける事で晴らす気の弱い男の子。そんな彼が団地の公園でいつものように木にナイフを突き立てていると、一人の不思議な少女がやってきた。
少…

オスカーとエリの、12歳同士の恋模様が描かれている。スウェーデン映画ならではなのか、雪景色をはじめとした映像が美しく、ストーリーよりもそっちに魅かれた。ラストのプールシーン、月光により炎で燃えるシー…

邦題が酷い。エリは少女ではないし、200歳でもない。エリは去勢された少年だ。ここは凄く大事なポイントなのに。
こういう血の匂いがするホラー嫌いの自分には無理な映画だった。このテンポも駄目。暗くて陰険…

スウェーデンで製作された映画。
高い評価をされている映画だけど、それはこの映画を「芸術」としてみた場合だと思う。淡々と進むんだけどそこに潜む殺人の恐怖とか、エリの正体がバレてしまうのではないかという…

12歳の少女と少年が主人公なので、わりと綺麗な感じなのかと思ったけど、暗い…。まあまあグロい。
吸血鬼なので流血は避けられないが、父親が殺人かー。生々しかったな。

なぜエリがヴァンパイアなのか、父…