ぼくのエリ 200歳の少女のネタバレレビュー・内容・結末 - 6ページ目

『ぼくのエリ 200歳の少女』に投稿されたネタバレ・内容・結末

最初のあのしんじったおっさんとえりの出会いはなんだったんかと、きになったわに。
みんなのいう「ぼかし」ってなんだろうって思って調べたら、思ったよりも180°ストーリーが変わる内容だった

リメイク版のモールスを以前に観たことがありました。
⚠️リメイクのネタバレも書くので注意

ぼかしのせいで分からなかったけれど、エリが「女の子じゃない」と言っていたのは吸血鬼だからという意味ではなく…

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"ここを去って生き延びるか
留まって死を迎えるか
君のエリ"

落ち着いていて優しくて哀愁漂う曲調がとても魅力的。

元々のタイトル
『Låt den rätte komma in』なんだね。

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邦題や修正、ヴァンパイアに対する事前知識がないとこの原作の意図は汲み取れなかったです。終わった後の解説などを見て腑に落ちるところもありましたがこれはもったいないと思いました。全体を通しての雰囲気は好…

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噂通りぼかしは最悪。何気に音楽がいい。終わり方も最高。呼吸音の演出怖すぎ。
これネットで情報観るまでぼかしの部分で誤解生んでるの絶対に気づかないし、邦題もそれを助長してて最悪
邦題があれなのはいつものことだけど

景色とかも相まって人間と怪物の儚い悲恋って感じで好き
このあとオスカー君もエリのおじさんみたいに、ずっと血液を集めておじさんと同じ末路を辿ると思うと悲しくなるね
吸血鬼は招かれないと人の家に入れない…

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舞台となるストックホルムの雪景色はとても静謐であり、孤独を共通点として惹かれ合う子供達や吸血鬼という設定、原題や何を信じ何に立ち向かい何を助けるかというメッセージ等寓話の色がとても濃いホラーファンタ…

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北欧の映画らしく静謐なヴァンパイア映画だった。雪原と血の相性はやっぱり最高で、さっきまで人間の温度だった血が、雪に滴り落ちて温度/命を失う。冷たい暴力によって。このわかり易く生死を表現出来るのが良い…

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